五輪ボランティアと英語 通訳案内士

東京オリンピックで通訳をするならボランティアがいい?それとも有給の通訳・通訳案内士?

投稿日:2017年3月6日 更新日:

2020年東京オリンピック・パラリンピックには数多くの外国人観光客が訪れます。

そこで注目を集めているのがオリンピックの「通訳」です。

オリンピックに関わる通訳には、

  1. 通訳ボランティア
  2. 有給の通訳・通訳案内士

の2つがありますが、ボランティアと有給、どちらがいいのでしょうか?

普通に考えたら、お給料もらえたほうがいいですよね?
はい、では順番に見てみましょう。
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通訳ボランティアは「夢」や「やりがい」、有給の通訳や通訳案内士は「専門的な知識」や「責任」

この章でのポイントまとめ

通訳ボランティアは「夢」や「やりがい」で選ぶ人が多い

有給の通訳や通訳案内士は「専門的な知識」や「責任」がともなう

どちらもキャリアアップに繋がるが、より実践的に繋がるのは有給の通訳や通訳案内士

東京オリンピック・パラリンピックでの通訳には、通訳ボランティアと有給の通訳・通訳案内士があります。

それぞれに良いところがあり、特長があります。

「夢」や「やりがい」を求める東京オリンピック・パラリンピックでの通訳ボランティア

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会や東京都は、公式ホームページの中で多くのボランティアを募集します。

主に大会前後及び期間中、競技会場や選手村などの大会関係施設における会場内の案内・誘導など、大会運営において重要な役割を果たす大会ボランティア、空港・駅・観光スポットなどで国内外からの観光客へ観光案内や交通案内を行う都市ボランティア、大きく分けるとこの2つです。

大会ボランティアは公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が、都市ボランティアは東京都オリンピック・パラリンピック準備局が運営します。

大会ボランティアと都市ボランティアそれぞれの違いについてはこちらに詳しくまとめていますので、どうぞご覧ください。

通訳ボランティアは、大会ボランティアとして「言語サービス」部門での参加となります。

では、通訳ボランティアのメリット・デメリットを見ていきましょう。

東京オリンピック・パラリンピックでの通訳ボランティアのメリット

  • オリンピック選手やチームに帯同してサポートすることができる
  • メディアや海外の要人に関わることができる
  • 一生に一度の思い出になる
  • その後の仕事や就職でのアピールポイントになる可能性がある
ボランティアは「夢がある」のがメリットですね!

東京オリンピック・パラリンピックでの通訳ボランティアのデメリット

  • 無償である
  • オリンピック・パラリンピック期間、時間や行動を拘束される
  • 交通費や宿泊費などは自己負担(一部の可能性も)
  • オリンピックでの通訳はボランティアでするような軽いものではないという意見も
「お金よりやりがい」という感じなんですかね。

「専門的な知識」や「責任」でキャリアアップの有給の通訳・通訳案内士

2020年東京オリンピック・パラリンピックの期間中には、ボランティアだけでなく、有給スタッフとして通訳や通訳案内士が必要になります。

例えば、IOCの記者会見には必ずプロの通訳者がつきます。

また、各メディアのニュース配信などに関しても、ボランティアレベルでは対応できない仕事ですのでプロの通訳者や翻訳者がつきます。

各競技のニュースを発信し続ける報道機関においては、オリンピック・パラリンピック開催期間中、通訳者や翻訳者を一時的に雇うケースも見られます。

そして、スポンサー企業のイベントやプロモーションが開催されるときには、通訳だけでなく、通訳案内士などの語学のサポートが求められるようになります。

有給の通訳・通訳案内士のメリット

  • 仕事に対して相応の対価があり、より責任を持った仕事ができる
  • ボランティアよりも専門的な仕事につくことができる
  • その後のキャリアアップが見込める可能性がある
より専門的な知識と責任が必要になりますね。

有給の通訳・通訳案内士のデメリット

  • プロとしての経験が求められる
  • 事前に資格や専門知識を備えておく必要がある
  • 求められる人数に限りがあるので、採用されるには狭き門となる
  • 失敗をすると今後の仕事に影響が出る可能性がある
プレッシャーがかなり大きいと感じます。

どちらを選ぶか?そしてどんな準備が必要か?

この章でのポイントまとめ

「一生の思い出を作りたい」なら通訳ボランティア

通訳・通訳案内士としてのぞむなら、語学力の向上、ボランティア経験、コミュニケーションスキルを身に付けておこう

語学力の向上ならオンライン英会話の「EF EnglishLive」がおすすめ

通訳ボランティアを選ぶか、有償の通訳・通訳案内士を選ぶか、結局のところ人それぞれです。

ただ、通訳や通訳案内士として生活をしている人の中には厳しい意見もあります。

「通訳はボランティアが妥当との見解は外国語学習への無理解を示すばかりか、通訳や翻訳業の否定にも結びつきかねない。」

「何故こんな重要な役割をボランティアで? どう考えてもしかるべき報酬を支払わなくちゃだよね。」

「無償ボランティアの要件を大幅に超え、有償業務に相当するのではないか。」

なかなか厳しい意見が多いですね。
ただし、こればかりは選ぶ側の自由もあります。

あなたがボランティアとして「一生の思い出を作りたい」「今後の人生の糧にしたい」と考えているのであれば積極的にこの機会を活用するべきです。

また、あなたが有給の通訳や通訳案内士として活躍したいと考えているならば、相応の準備をする必要があります。

「一生の思い出」と思うならボランティアでもいいのかなあ・・・

他と差がつく!通訳ボランティアになるための準備に必要な3つのポイント

ボランティアには誰もがなれるわけではありません。

特に自分がなりたいポジション、役割につくためには他の人よりも優位に立てるポイントを持っている必要があります。

2020年東京オリンピック・パラリンピックで通訳ボランティアとして活躍するために、今から準備しておくと他と差がつくポイントは以下の3つです。。

  1. 語学力を高めておく
  2. ボランティア経験を積んでおく
  3. ツアーコンダクターなどを経験し、コミュニケーションスキルを磨く

語学力は何も英語だけに限ったことではありません。

北京語やスペイン語を話す人は英語よりも多く、多言語を操ることができる人はボランティア現場でも重宝されます。

ボランティアについて言えば、東京都が運営する外国人おもてなし語学ボランティアに参加しておくのもよいでしょう。

また、ツアーコンダクターの仕事は通訳や通訳案内士の仕事と内容が異なりますが、観光客を案内する、ホスピタリティという点で言えば学ぶべきところが共通していますので参考になります。

説明会に出てみるだけでも参考になりそう!
オリンピック前に今からできることについてまとめていますので、こちらもご覧ください。

有給の通訳・通訳案内士になるための準備で必要なこと

有給の通訳や通訳案内士には誰でもなれるというわけではありません。

通訳者になるための資格はありませんが、有給の通訳案内士になるためには国家資格が必要となります。

また、通訳に向いている人・向いていない人というのもありますので、自分がどちらに当てはまるのかを事前に確認するのもいいでしょう。

「向き・不向き」もあるんですね。

2020年東京オリンピック・パラリンピックで働くために必要な6つのポイント

2020年東京オリンピック・パラリンピックで有給の通訳や通訳案内士として働くためには、相応の準備が必要になります。

必要な資格や語学力を身に付ける

コミュニケーションスキルを身に付ける

ホスピタリティを身に付ける

旅行会社や派遣会社に登録をする

オリンピックの関連企業やスポンサーに就職・転職する

フリーで活動するための基盤を作る など

英語を始めとする語学力は、英語教材やオンライン英会話を利用して上達させるのが一般的です。

通訳案内士の資格試験には、TOEICスコア840点以上で外国語試験が免除になるなどの注目ポイントもありますので、英会話だけでなくTOEIC対策もレッスンに含まれているオンライン英会話を選ぶと効率的です。

リオオリンピックで公式言語トレーニングを提供していた実績のある「EF イングリッシュライブ」がおすすめですよ。
無料体験で自分に合うか試せるのは安心ですね。

口コミや感想、レッスンの仕組みなどはこちらを参考にしてください。

通訳案内士として仕事をするためには、旅行会社や派遣会社に登録をするか、通訳案内士団体に所属をすることが一般的です。

ただし、これらの方法ではベテラン優先で仕事を割り振られますので、なかなか新人まで仕事が回ってくることがありません

そこで必要になるのは、自分でも情報を発信して、積極的に営業をしていくことです。

SNSで情報を拡散したり、自分のホームページで通訳やガイドの様子を写真入りで紹介することで、仕事を獲得するチャンスは飛躍的に伸びます。

詳しくはこちらにまとめていますのでご覧ください。

また、東京オリンピック・パラリンピックのメイン事業に関わるような仕事をするなら、東京都庁の職員になることが一番の近道と言えます。

東京都職員の採用は、区分ごとに実施する採用試験を受けることからはじまります。

各試験区分の受験資格を確認し、受験の申込みをしましょう。

採用試験による能力実証の後、任命権者による採用面談・身体検査等を経て内定者が決まります。

詳細をこちらで確認しておきましょう。

2020年東京オリンピック・パラリンピックには、数多くのスポンサー企業や大手企業が関わります。

そういった企業では、イベントやプロモーション活動が活発に行われます。

自分の得意なことや仕事が、これらの企業と合致していれば、就職や転職を機に東京オリンピック・パラリンピックに関わることもできるかもしれません。

転職サイトに無料登録をしてアンテナを張り、自分が活躍できそうな業種や会社を早めにチェックしておくことをおすすめします。

いろいろな形で東京オリンピックに関わることができるんですね。
業種ごとの就職・転職情報はこちらの記事にまとめてありますので、どうぞご覧ください。

まとめ:夢ややりがいか、専門的な知識でキャリアアップを目指すか

ここまで、東京オリンピックで通訳をするならボランティアがいいのか有給の通訳案内士がいいのかについてご紹介してきました。

すごくわかりやすかったです。
では、ここまでを簡単にまとめますね。

どちらを選ぶかは人それぞれ

それぞれにメリットがありやりがいもある

ボランティアも通訳案内士も相応の準備が必要!

それ以外の仕事でも東京オリンピックに関わることはできる

どちらを選ぶにせよ、今からしっかりと準備をして東京オリンピック・パラリンピックに参加できるように頑張りましょう!

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1位 EF EnglishLive(上級者向け)

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通訳案内士の資格の語学試験免除の目安である840点以上を目指す「TOEICクラス」があるのも魅力!

3位 レアジョブ(初級者向け)

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、これから英会話の勉強を始めたいと言う人にお勧め!
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