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通訳案内士試験の難易度と合格率、試験突破のポイントは一次試験にあり

投稿日:2017年2月13日 更新日:

報酬を受けとって外国人に通訳ガイドをする場合、国家資格の通訳案内士資格が必要になります。

これは通訳案内士法によって定められているものですが、近い将来にはこの資格がなくても、無資格で通訳ガイドができるようになります

え?そうなの?
はい、詳しくは以下をご覧ください。

しかし、無資格で通訳ガイドができるようになると、有資格者と無資格者での待遇の差がそのまま「収入」「やりがい」に直結してきますので、今以上に有資格者が優遇されることは間違いありません。

では、通訳案内士試験はどれくらい難しいのでしょうか?

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通訳案内士試験の難易度と合格率と試験突破のポイント

この章でのポイントまとめ

試験の合格率は2年連続で悪化(平成27年度で19.9%)

試験合格のポイントは一次試験突破

一次試験を突破すれば二次試験の合格率は69.1%に上がる

通訳案内士試験で受験できる言語は、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語の10カ国です。

通訳案内士試験の合格率は、年度や言語によっても大きく変わりますが、数ある資格の中でも難しい部類に入ることは間違いないでしょう。

資格試験の内容についてはこちらをご覧ください。

通訳案内士試験の近年の合格率は2年連続で低下

平成27年度の試験結果を見ると、全体の合格率は19.3%と、二年連続で低下しました。

なかなかの難しさですね・・・
国が観光立国を目指し、東京オリンピック・パラリンピックも開催される中で、通訳案内士試験の受験者数が増加しているため、合格率が低下している可能性があります。
なるほど、分母が増えたってことですね。

言語別に見ると、受験者数の中でもっとも人数が多いのは英語で、全体の半数以上を占めています(次いで中国語、韓国語)。

「どれくらいの点数をとればいいのか?」ですが、通訳案内士試験(一次試験)には、以下のような合格基準点が設けられています。

  1. 外国語についての筆記試験は、各語学ごとに、原則として70点を合格基準点として行う。
  2. 日本地理、日本歴史は、原則として各科目70点を合格基準点として行う。
  3. 一般常識は、原則として60点を合格基準点として行う。
    ※平成18年度より各科目ごとに合格、不合格を決める方式になりました。全ての科目を合格した場合に筆記(第1次)試験合格となります。

通訳案内士試験合格のポイントは一次試験突破

受験者数と合格者数の統計を見ると明らかですが、通訳案内士試験の一次試験での合格率は、平成27年度で29.3%と受験者の約7割が一次試験で脱落していることがわかります。

ううん、これは厳しい・・・

しかし、一次試験に合格すると次の二次試験の合格率は69.1%と跳ね上がります。

このように、通訳案内士試験に合格するためのポイントは、いかに一次試験に合格するかが大事かがわかります。

通訳案内士一次試験の合格のためには「過去問」と「試験免除」がポイント

この章でのポイントまとめ

試験突破には過去問を解くことが一番の試験対策

外国語の試験免除が利用できれば合格へ一気に近づく

英語の試験免除を目指すなら、TOEIC S&Wに取り組むこと

一次試験は、外国語、日本の地理・歴史、一般常識の3つから構成され、マークシート形式の出題となっています。

過去問は試験対策に絶対に必要な勉強法

外国語は自分が目指している言語を選択しますので、勉強は比較的しやすいでしょう。

試験対策の問題集にはこちらがおすすめですよ。

しかし、日本の地理・歴史、一般常識は自分の専門外であったりする人も多いので、しっかりと専門書などで勉強をしなければいけません。

特に過去問などで試験の傾向を把握しておくと、本番でも目が慣れていますので試験に向かいやすくなります。
やっぱり過去問は大事なんですね。
過去問など通訳案内士試験に必要な参考書などはこちらをご覧ください。

外国語の試験免除を利用することが一番の合格への近道

通訳案内士試験の外国語には試験免除があります。

英語であれば、以下の4つのうちどれかに当てはまることが条件です。

英検1級

TOEICスコア840点以上

TOEICスピーキングスコア150点以上

TOEICライティングスコア160点以上

この中でも特におすすめなのが、下2つを合わせたTOEIC S&W(スピーキング&ライティング)です。

通訳案内士の英語試験の難易度は、英検1級 > 通訳案内士 > TOEICスコア840点 > TOEIC S&W と言われています。

以前は免除条件が英検1級のみだったのですが、2020年東京オリンピック・パラリンピックを控えて、通訳案内士資格を目指す人が増えることを予想して免除条件が緩和されたとも言われています。

この変更によって、受験者にとっては免除条件のハードルが下がることになりましたので利用しない手はありませんね。

TOEIC S&Wについてはこちらをご覧ください。

通訳案内士資格の合否は、一次試験突破をすることが鍵となります。

まずは自分の語学力をしっかりと把握することによって、自分に合った勉強法を選ぶことが必要です。

年に24回の試験が開催されるTOEIC S&Wの試験は実力を測るのにはもってこいの試験ですので、上手にTOEICを活用しましょう。

TOEIC® Speaking & Writing Tests スケジュール・申込

まとめ:一次試験突破を目指して過去問(特に外国語)を徹底的に勉強すること

ここまで、通訳案内士試験の難易度と合格率についてお話してきました。

しっかりと効果的に勉強することが合格への鍵ってことはわかりました。
では、ここまでを簡単にまとめますね。

合格率は低下していて、一次試験で70%が脱落する

一次試験は過去問を徹底的に勉強する

外国語の試験免除は合格への近道

コツコツ勉強していけば頑張れそうですね!
試験合格に向けて頑張っていきましょう!

そして、一次試験を見事に合格するとインタビュー形式の二次試験が待っています。

二次試験対策にはオンライン英会話を利用しましょう。

一次試験を突破してから始めるので遅いですので、今から生の英語に慣れておきましょう。

二次試験対策におすすめのオンライン英会話

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