2020年東京オリンピック・パラリンピックに参加するには、選手やボランティアだけが手段ではありません。
そこで、今からでも間に合う、東京オリンピック・パラリンピック関連の仕事の募集や求人についてまとめます。
体力に自信があるならガテン系の仕事!
この章でのポイントまとめ
ガテン系なら競技場建設などで、最短距離でオリンピックに関わることができる
ガテン系は引く手あまたなので、転職サイトなどに登録しておくのがベスト
ボランティアもいいけれど、仕事を通じて東京オリンピック・パラリンピックに参加したいと思っている人もいるでしょう。
この記事を書いている2017年時点でも、東京オリンピック・パラリンピックまであと3年ありますので、不可能なことはありません。
まず、体力に自信がある人ならガテン系が最短距離で東京オリンピック・パラリンピックに関われる仕事です。
新国立競技場や大会会場などの建設
新国立競技場の建設は急ピッチで進められているだけに、人材の確保がままならないと言われています。
また、数多くの大会会場やオリンピック村、観光客向けの宿泊施設などの新設に携わる仕事も多くあります。
さらに、道路や鉄道などの交通インフラの整備の仕事も集中するため、体力に自信のある人であれば、ガテン系の仕事は引く手あまたにありますので、ぜひともチャレンジしてみましょう。
建築系や土木系の職種の求人がある転職サイトなどであれば登録も無料ですので、自分の希望する地域や職種を探してみるといいでしょう。
ガテン系なら!
希望業種を選択!アイデムスマートエージェント
語学に自信があるなら通訳ボランティア!
この章でのポイントまとめ
オリンピック開催期間中は、語学堪能な人材が宿泊施設や関連施設で需要が増える
最低限「英語でのコミュニケーション」がとれることが必要
人材派遣会社への登録がおすすめ
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催中は、海外から30万~40万人の外国人観光客が来日すると見込まれています。
開催期間中は、宿泊施設や関連施設で語学の話せるバイトや契約社員の募集が増えるのは想像がつきます。
英語ももちろんですが、英語以外の言語が話せるマルチリンガルであれば、重宝されることは間違いありません。
宿泊施設で考えると、オリンピック選手は競技場から離れている場所で合宿をしている場合が多く見られますので、東京に住んでいなくても、地方在住の人でも合宿施設の近くに住んでいたり通うことができれば、オリンピック選手と触れ合うことができる機会があるかもしれません。
そのためには、最低限「英語」でコミュニケーションが取れるようにしておかなければいけません。
目安としては、TOEICスコア840点以上が理想ですが、そこまで行っていなくても大丈夫な場合もありますので、「バイトをしながらコミュニケーションスキルを上げていく」くらいの意気込みで、前向きに取り組んでみましょう。
まずは人材派遣会社などに無料登録をして、自分が住んでいる近くなどで募集があるか確認してみましょう。
若さと勢いで行くならWeb関連、広告代理店、マスコミ!
この章でのポイントまとめ
広告関係・マスコミは無限の可能性がある
特にWeb関連ではお祭り気分を味わえる可能性が高い
徹夜などの仕事も増えるので、体力とやる気のある若者にはうってつけ
「一生に一度しかない東京オリンピック・パラリンピックという ”ビッグウェーブ” に乗りたい!」
そう考えている人には、広告代理店やマスコミ関係がお勧めです。
特にWeb関連ではユニークな展開が予想されており、”お祭り気分” を盛り上げるために一役買ってみましょう。
Web関連の転職については東京オリンピックで需要増の30代のIT系エンジニアが転職のために今からすべきこととは?でまとめていますのでご覧ください。
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東京オリンピックで需要増の30代のIT系エンジニアが転職のために今からすべきこととは?
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、IT系エンジニアの需要が増しています。 特にセキ ...
ただし、どれも若干のスキルや経験が必要になってきますので、新しく一歩を踏み出すというよりは、「今持っているスキルや経験を東京オリンピック・パラリンピックで生かす」と考えたほうがいいでしょう。
そして、大会期間中は2、3日の徹夜は当たり前、若手スタッフは会社に泊まり込みなんてこともありそうですので、体力には自信があると言う人にうってつけです。
床に段ボールを敷いて仮眠をするなど、体の痛みは ”一生の思い出” になることは間違いないでしょう。
ここで紹介した転職サイトや人材派遣サイトは、どれも登録が無料となっていますので、自分が探している職種やサービスを見つけてみましょう。
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また、スポーツ関連企業で働きたい人はスポーツウェアやグッズ、選手のマネージメントなど多岐にわたるものから選ぶことができます。
実際に仕事内容や報酬などは【スポーツ関連の転職】オリンピックに関わる仕事に転職する方法に詳しくまとめていますのでご覧ください。
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【スポーツ関連の転職】オリンピックに関わる仕事に転職する方法
ホテルなどの観光産業 アプリ作成やWeb広告などのIT業界 スポーツ関連業界 など では、ここで注目 ...
あなたはどんな形で、2020年東京オリンピック・パラリンピックに関わりたいですか?
時間はまだありますので、今からでもまだ間に合います。