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五輪ボランティアと英語

東京オリンピックのボランティアには、なぜ英語などの「一定の語学力」が必要なの?

投稿日:2017年1月18日 更新日:

東京オリンピック・パラリンピックのボランティアには、英語などの「一定の語学力」が必要です。

しかし、ボランティアの募集内容などを見ると、「外国人おもてなし語学ボランティア」などのように語学力が必要ない活動などもあります。

では、なぜ「一定の語学力」は必要なのでしょうか?

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2020年東京オリンピック・パラリンピックには世界各国の人々が訪れる!

現在、世界には196の国と地域(合計205)があり、その国と地域の選手団と応援する観光客が2020年、東京に訪れることになります。

最も選手団の多い国の1つとされるアメリカ合衆国は、2016年のリオオリンピックに554名もの選手やコーチを派遣しています。

このように、各国の選手・コーチ、観光客の人数の多さに比例して、多くの言語に対応できるボランティアスタッフが必要になります。

ボランティアに求められる「一定の語学力」

オリンピック・パラリンピックのボランティアに求められる語学力は、言語の数だけ必要になります。

世界の言語として、英語・中国語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語・アラビア語・ヒンドゥー語・フランス語・ドイツ語などが有名ですが、特に英語や中国語などが堪能であれば、数多くのコミュニケーションを取ることが可能になるでしょう。

そして、「一定の語学力」があると、実際にボランティアをする上で重要なポジションに配置される可能性があると言われています。

「外国語のスキルを有する」という強みを生かす

東京2020大会に向けたボランティア戦略では、この「一定の語学力」について以下のように伝えています。

多言語対応
(1)対応言語、配布物等
ボランティアは、国内外からの大会関係者や旅行者にスムーズに対応する必要があることから、各拠点の立地状況やニーズを踏まえ、必要言語や外国語のスキルを有する人の配置等について検討していく。あわせて、地図やガイドブックなど配布資料の対応言語についても検討していく。

このように、多くの国や地域から観光客が訪れる2020年には、「必要言語や外国語のスキルを有する人」が重要なポジションに配置される可能性が大きいと予想できます。

多言語に対応できることについては2020年東京オリンピックのボランティアは英語以外の言語で参加することはできるの?に詳しくまとめていますのでご覧ください。

必要な言語能力を身に付けるためにはどうしたらいいの?

冒頭でもお伝えしていますが、何も東京オリンピック・パラリンピックでボランティアをするために「一定の語学力」が絶対に必要であると言うことではありません。

「より日本の文化を伝えられる」

「よりコミュニケーションが密に取れる」

「よりお互いの気持ちがわかり合える」

「より『おもてなし』ができる」

「より充実したボランティア活動ができる」

そのために、「一定の語学力」があると可能性が広がると言う話です。

では、そのためにはどうしたらいいのでしょうか?

「通訳案内士」の資格を取ってみよう

通訳案内士とは、報酬を得て、外国人に付き添い、外国語を用いて、旅行に関する案内をする資格(国家資格を持つ人を言います。

通訳案内士法の規定により、報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする業を営もうとする者は、通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録を受ける必要があります。

そして、通訳案内士は単に語学力が優秀であるだけでなく、日本の地理、日本の歴史、さらに産業、経済、政治および文化といった分野に至る幅広い知識や教養を持って日本を紹介するという重要な役割を負っています。

ですから、外国人観光客に日本の良い印象を持って帰ってもらうことは、正しい日本理解の第一歩となり、通訳案内士の仕事は、“民間の外交官”とも言える国際親善の一翼を担うやりがいのある仕事です。

通訳案内士の資格を取るためには、一次試験【筆記】二次試験【口述】に受かる必要があります。

筆記試験には、外国語のほかに文化や歴史などの一般教養を問われ、口述試験ではコミュニケーションスキルを問われることになります。

通訳案内士試験に必要な参考書や過去問は通訳案内士試験合格のために必要な参考書や過去問まとめをご覧ください。

通訳案内士には試験免除がある!

通訳案内士の試験には、ある一定の条件をクリアしていれば一部の科目試験が免除になる制度があり、以下の資格を有していることを証明できれば、一次試験の外国語試験が免除されます。

  • 実用英語技能検定1級
  • TOEICテスト(公開テスト) 840点以上
  • TOEIC SWスピーキングテスト(公開テスト) 150点以上
  • TOEIC SWライティングテスト(公開テスト) 160点以上
  • 実用フランス語技能検定試験1級
  • ドイツ語技能検定試験1級
  • 中国語検定試験1級
  • HSK6級180点以上(旧HSK9級以上)
  • 「ハングル」能力検定試験1級
  • 韓国語能力試験(TOPIK)6級

外国語のほかにも免除となる科目がありますので、詳しくは【資格・試験・免除項目】東京オリンピックのボランティアで注目を集める「通訳案内士」とは?をご覧ください。

通訳案内士の試験に合格するために必要なことは、早めにスタートを切り、コツコツと勉強を続けることです。

その他にも大切なことを、通訳案内士試験の短期合格を目指すために必要な4つのことでわかりやすくまとめていますので、参考にしてみてください。

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