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サイト運営 通訳の仕事

フリーの通訳案内士が仕事を得るために必要なこと【実は難しくない ”ホームページ運営のいろは” 】

投稿日:2017年2月14日 更新日:

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、通訳案内士やボランティアで活躍したいと考える人が増えてきています。

実際にオリンピックを控えて、通訳案内士試験を受験する人も増加しています。

しかし、まだまだ通訳案内士の資格を取っただけでは食べていけないという厳しい実情もあります。

今回の内容は、通訳案内士で生計を立てようと考えている人で、まだ自分のホームページ運営をしていない人向けの内容となっています。

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実は厳しい通訳案内士の年収

この章でのポイントまとめ

通訳案内士の年収は200万円以下が半数

資格取得者の4分の3が資格を活かしきれていない

現状の「待ちの営業」から「攻めの営業」に変えることでチャンスは広がる可能性がある

国土交通省観光庁が平成26年12月に発表した「通訳案内士の就業実態等について 」で、通訳案内士について興味深い内容が記載されています。

  • 通訳案内士の資格取得者の4分の3がその資格を活かしていない(75.7%が未就業)。
  • 活用している人でも、その多くが他の仕事との兼業であり、専業は6%程度。

せっかく資格を取っても、収入や独立に不安があり、「仕事にしたい」とまではいっていない現状があるようです。

しかし反面、資格取得者の3割は「資格を生かして就業したい」と考えていることから、事業モデルの改善などを図れば大いにチャンスがある業界だとも言えます。

通訳案内士の年収は約半数が200万円以下

通訳案内士の年収は、就業している人の約半数が200万円以下となっています。

地域限定の通訳案内士や特区ガイドになるとさらに厳しい現状が待っています。

引用元:観光庁「通訳案内士の就業実態等について」より

就業回数や日数が少ないことから年収も少なく、その結果、将来に対する不安などから資格取得者の就業率も低くなっている現状があります。

しかし、現在の仕事の受注の仕方から改善点がいくつか見えてきます。

まずは観光庁の資料(業務受注方法)をご覧ください。

通訳案内士の主な受注方法は「旅行会社に登録」「業界団体からの紹介」「人材派遣会社に登録」がほとんどです。

これだけを見たら、しっかりとしたところに登録して仕事を待つ、それ自体は悪くありませんが「待ちの営業」になっていることは明らかです。

そこで注目したいのが、8.6%を占めている「自分のホームページ等で宣伝」という部分です。

どうやって自分のホームページで宣伝・集客をすればいいのか?

この章でのポイントまとめ

通訳案内士としての可能性を広げるためには、自分のホームページで集客することがポイント

ホームページを開設することは難しいことではない

無料ブログよりも独自ドメインで開設することがポイント

自分のホームページで宣伝・集客をするためには、新しく自分でホームページを開設する必要があります。

大まかなイメージは以下のような感じです。

ホームページを作成する

プロフィールや経歴、自分の強みなどを記載する

ホームページをネット上にアップする

ホームページを見てくれた人が仕事を依頼してくる

「ホームページを作る」と聞いて、「そんな難しいことはできない!」と思っている人もいるかもしれません。

しかし、実際には難しい知識などはそこまで必要なく、ホームページを作ることは可能です(実際にこのホームページを運営している私もパソコンやネット関係のことは今でも素人です)。

では、どうやって具体的にホームページを作るのかを見ていきましょう。

ホームページに必要なサーバーとドメインを準備する

ホームページを作成する際に必要なものは以下の2つです。

  • サーバー
  • ドメイン

サーバーとは、一般家庭用で使っているパソコンと同じようなもので、「ネット上にある大きなパソコン(土地)」のようなものです。

このサーバーをレンタルすることによって、自分で作ったホームページを公開したり、メールのやり取りをしたりします。

ドメインとは、「〇〇.com」や「〇〇.co.jp」などの〇〇に当てはまるもので、自分のホームページのネット上の「住所」のようなものです。

ドメインは自分で設定することができますが、自分が希望しているドメインが他の誰かに使われていたら使用することはできません。

サーバー・・・土地

ドメイン・・・住所

サーバーとドメインの費用は意外と安い

サーバーはレンタルするのが一般的で、費用は1年間で税込16,200円(1月あたり1,350円)です。

ドメインは「.com」1年間で税込1,620円(1月あたり135円)です。

初期費用として17,820円さえあれば、ホームページを作ることができるということになります。

レンタルサーバーは安定的な運用で信頼がある「Xサーバー」をおすすめします(私も利用しています)。

「Xサーバー」でレンタルサーバーを契約すると、その流れでドメインも設定できますので難しいことはありません。

「Xサーバー」をおすすめするポイント

  • 安定的な運用(アクセスが集中してもサーバーがダウンしづらい)
  • データの高速化(ホームページが重くならない)
  • コストパフォーマンス(初期費用を抑えられる)
    ※レンタルプランは「X10プラン」で十分機能しますのでこちらをおすすめします
  • 今ならサーバー申込でドメイン代金(年間1,620円)が無料!

WordPress(ワードプレス)でホームページを作成する

サーバー(土地)とドメイン(住所)が設定できたら、次にホームページ(家)の作成に取り掛かります。

ホームページを作成するためにおすすめなものは、WordPress(ワードプレス)です。

WordPressは「独自ドメイン」とも言われており、アメブロやライブドアブログのような無料ブログとは違い、本当の意味で「自分のホームページを持つ」ということを意味します。

無料ブログをおすすめしない理由

  • カスタマイズがしにくい
  • 運営会社の都合でアカウント凍結などのリスクがある
  • 運営会社の都合でブログサービスの終了などのリスクがある
  • 一度アカウントが凍結してしまうと元に戻すことができない
  • アカウント凍結後は今までの記事やコメントなどを見ることができない
  • いつこれらのリスクに襲われるかわからない(予告や事前注意などはない)

ホームページのイメージを作る

WordPressでホームページを作るには、自分のホームページに合った「テーマ」をインストールする必要があります。

この「テーマ」には無料のものと有料のものがあります。

無料テーマでおすすめなのは、「バズ部」が作成している「Xeory(セオリー)」というものです。

バズ部は、WordPressに関する知識や情報などを無料で共有してくれる信頼できるホームページで、私もよくわからないことがあったらバズ部さんのホームページで答えを探しています。

バズ部の「Xeory」を見てみる
※Xeoryには「サイト型」と「ブログ型」がありますが、宣伝・集客用には「ブログ型」を選ぶといいでしょう

有料テーマになると各段に使い方が優しくなり(Xeoryも優しいですが)、かつ使える機能も増えますので、初心者ほど有料テーマの購入をおすすめしています。

しかも一度購入(ダウンロード)すれば、ホームページをいくつ作っても使用可能ですので、仕事内容によってホームページを使い分けたいという人にこそおすすめです。

私が通訳案内士のホームページにおすすめする有料テーマは「ストーク」です。

「ストーク」をおすすめするポイント

  • 美しいデザインで訪問客を逃さない!
  • スマホでの見やすさに特化!
  • SNSボタンの標準装備であなたのホームページがシェア・拡散されやすい!
  • シンプルな作りで訪問客も見やすく安心なホームページになる!

ホームページの中身を充実させる

WordPressのテーマをインストールしたら、ホームページの中身を充実させていきます。

必要な項目は以下の5つです。

自己紹介(経歴、資格の有無、得意な言語、得意なジャンル)

予約方法(電話番号、メールアドレス、支払方法、お問い合わせ窓口の設定)

過去のガイド内容(なければ下見をした内容など)

カレンダー

ブログ

自己紹介は、あなた自身を売り込める一番の武器です。

ここを疎かにせずに、人柄や熱意などを込めて、見てくれた人が興味を持ってくれる内容をわかりやすく書きましょう。

このホームページ自体が「ブログ形式」ですので、あなたが行った場所の風景や仕事ぶりを、画像を交えて伝えることができます。

この部分が多ければ多いほど、訪問してくれた人があなたを指名するかどうか判断しやすくなりますので、しっかりと記事を書くようにしましょう。

ホームページは自分で作るからこそ価値があります

この章でのポイントまとめ

ホームページは外注をすると、自分で開設するよりも約36倍の費用がかかる

自分でホームページを作ると、コンテンツが充実し、広告収入などもあり収入が安定する

ここまで、通訳案内士としてあなたを宣伝し、集客するためのホームページ作成について解説してきましたが、「自分には難しすぎてできない」と感じている人も多いかもしれません。

しかし、ホームページは自分で作るからこそ価値があります。

ホームページ作成を外注すると費用は高額になる

試しにネット検索で「ホームページ作成、費用」と検索をしてみてください。

その中で出てくるページの1つを表示してみましょう。

そこには、ホームページ作成の料金相場が出てくると思います。

初期費用の合計・・・610,000円
月額費用・・・35,000円

これは、特に高いというものではなく、一般的な値段であることがわかります。

もちろん自分で作らないので、お金がかかるのは仕方がないと思う人がいるかもしれませんが、自分で作る場合の36倍以上の費用がかかることを覚えておきましょう。

自分でホームページを作ると収入が安定し仕事が長く続けられる

人に作ってもらったホームページは、出来上がりを見たら最初はやる気になるかもしれませんが長続きはしません。

わからないところが出てきても、自分で解決できないと誰かに頼む癖がつきます。

そうすると、どうしても解決するまでに時間がかかり、その間は仕事にならなくなってしまいます。

しかし、自分でホームページを作ると愛着がわきます。

そして、どんどんホームページ運営に関する知識が増えていき、年数が経つほどにホームページの内容が充実してきます。

幸いなことに、WordPressに関する情報はネット上に無数にアップされていますので、わからないことがあっても検索をすれば無料で情報を集めることができます。

ホームページ内にたまってきた記事は「資産」となり、あなたのこれまでの仕事内容や経歴などがさらに信用度を増して、さらなる顧客獲得に繋がります。

現状で「自分でホームページを使って集客をしている人は」ごくわずかですから、あなたがホームページで宣伝・集客することで、全世界の人たちがあなたを見つけてくれる確率がグッと上がります

また、広告バナーなどを貼れば安定的な広告収入を見込むこともできます。

このサイクルが回り出すと、ホームページを使った営業が基礎となり、収入が安定し、通訳案内士の仕事を長く続けることができるようになります。

まとめ

通訳案内士が、この仕事だけで生計を立てていくには工夫が必要です。

ただ待っているだけでは、せっかく取得した国家資格が無駄になってしまいます。

通訳案内士の資格を生かすも殺すもあなた次第です。

ホームページで宣伝・集客している人はごくわずか

自分でホームページを作ることは難しいことではない

業者に丸投げすると費用は高額になる

ホームページ作成に関する情報はネット上に無数に転がっている

自分で作ったホームページには愛着がわく

ホームページが充実してくると、信頼度が増す

口コミが増えて仕事依頼が増える好循環が生まれる

また、WordPressであればGoogleアドセンスという広告も貼ることができ、そこからの広告収入を見込むこともできます。

自分でホームページを作ることはそれほど難しいことではありません。

高額な費用を払うのであれば、少しくらいの苦労はしてもいいということかもしれません。

ホームページを作ることは、「少しくらいの苦労」さえあればできてしまいます。

あなたの働き方を充実させるために、通訳案内士の資格で食べていけるように、早いうちに自分のホームページを作っておきましょう。

ホームページ作成に必要なものまとめ

レンタルサーバー、ドメイン

WordPressのテーマ

有料テーマなら「ストーク」

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