記事中




五輪ボランティア情報

2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会ボランティアと都市ボランティアの違い

投稿日:2017年1月20日 更新日:

募集は9月中旬から!

2020年東京オリンピックのボランティア応募は、9月半ばより開始とアナウンスされました(2018年8月情報更新)。

詳しくはこちらをご覧ください。

>>>東京オリンピック公式サイトボランティア募集ページ

2020年に待ちに待った東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。

選手として参加したいと今からトレーニングに励んでいる人、ボランティアなどで運営サポートとして参加したいと考えている人、色々な人の夢が叶う場所です。
わくわくしますね!

オリンピック・パラリンピックには、競技の主役である選手や監督などの各国選手団、審判などの技術役員、競技連盟、世界中の報道関係者、国際オリンピック委員会や国際パラリンピック委員会関係者、マーケティングパートナー、観客など多くの人々が様々な形で参加します。

このほかにも、大会運営を支える人々(スタッフ)として、競技運営スタッフ、ドーピング検査員や医師、看護師などの有給スタッフや請負事業者、ボランティアも重要な役割を担っています。

特にボランティアとして参加したいと考えている人は、どんな内容のボランティアがしたいか今から確認しておくといいでしょう。

2020年東京オリンピック・パラリンピックのボランティアは、大きく大会ボランティア都市ボランティアの2つに分かれます。
- Sponsored Links -

大会ボランティアとは?

大会ボランティアには以下のような役割が与えられます。

  • 会場内観客誘導
  • スタッフ受付業務
  • 競技運営サポート
  • 医療サポート
  • 言語サービス など

このように、大会ボランティアは重要な役割を果たすことが期待されていて、これらのボランティアを総称して「大会ボランティア」と呼びます。

大会ボランティアは、多くの人が直接大会運営に参加できる方法でもあり、大会の雰囲気を作り上げる重要な役目も担っています。
やりがいがありそうですが責任もありそうですね。

運営主体、活動場所、活動内容

大会ボランティアの運営は、組織委員会が行っています。

活動場所は、競技会場や選手村などの大会関係施設となります。

活動内容は、ロンドン大会やリオ大会をベースに想定され、必要な人数を精査していくと東京2020大会に向けたボランティア戦略では記載されています。

以下はその活動内容を簡単にまとめたものです(上記リンクからの抜粋)。

通訳ボランティアを目指している人は、「言語サービス」に携わることで世界中のい人たちとコミュニケーションを取ることができ、充実したボランティア活動を行うことができます。

もちろんそれ以外でも英語を必要とする機会は多いことが予想されますので、最低限の英会話の能力やコミュニケーションスキルはつけておく必要があります。
やっぱり英会話はできないといけないですよね。

そのためにも、通訳案内士の資格を取るなどして、語学力に加えてコミュニケーションスキルも磨いておきましょう。

スポンサーリンク

都市ボランティアとは?

都市ボランティアは、オリンピック・パラリンピック大会期間中に空港や主要駅、観光地などで国内外から来る旅行者に観光案内や交通案内を行います。

運営主体、活動場所、活動内容

都市ボランティアの運営は東京都が行っています。

活動場所は、上にも挙げたように空港・主要駅・観光地及び 競技会場の最寄駅周辺となります。

活動内容は、国内外の旅行者に対する観光・交通案内及び競技会場の最寄駅周辺における観客への案内などを行います。

具体的には以下のような活動を行います。

  1. 空港、主要ターミナル駅、観光地等に設置するブースにおいて、選手・大会関係者や、国内外からの旅行者に対する観光・交通案内
  2. 競技会場の最寄駅周辺において観客への案内等

都市ボランティアは、特に外国人観光客と接する機会は多くなりますので、「おもてなし」の心で接するためにも最低限の語学力は身につけておきたいものです。

このように、大会ボランティアは大会関係施設を中心に担当するのに対して、都市ボランティアはその周りにある空港や主要駅などをカバーする役割を持っています。

どちらも重要な役割を持っていますので、語学力やコミュニケーションスキルなどを早めに磨いておくことが必要です。
早め早めの取り組みが大事ってことですね。
はい、オリンピックで必要な英会話を学べる(公式言語トレーニング)オンライン英会話もありますので、実践的な英語を身につけるならEF EnglishLive(EFイングリッシュライブ)!その評判と口コミ、メリットデメリット まとめをご覧ください。
- Sponsored Links -

スマホで簡単♪おすすめオンライン英会話3選

 ランキング

2020年東京オリンピック・パラリンピックで通訳ボランティアとして活躍したいと考えている人にお勧めする、スマホで簡単にできる無料体験のあるレベル別オンライン英会話ベスト3をご紹介します。

2018年6月 更新

レアジョブ(初級者向け)

  • 入会金0円、教材料金0円
  • 月額5,800円の日常英会話コース(1レッスン187円)
    ※初月半額の2,900円
  • 月額9,800円のビジネスコース(1レッスン316円)
    ※初月半額4,900円

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、これから英会話の勉強を始めたいと言う人にお勧め!
英会話レッスンはもちろん、都市ボランティアで外国人観光客に会場や道案内をしたり、日本の魅力を伝えるのに必要なTOEIC600点レベルを目指す初級・中級レベルにピッタリのオンライン英会話!

イングリッシュベル(中級者向け)

  • 入会金0円、教材料金0円
  • 月5回の月額3,900円、月10回の月額6,400円、月20回の月額9,800円、デイタイム40回の月額15,400円、いつでも月40回の月額17,900円から選ぶことができる
    ※最安で1レッスンあたり385円(デイタイム40回の場合)

通常の1/4の速さで上達できると言われているDME(ダイレクトメソッド)を活用して、質問に即座に英語で答えられる「英語脳」に切り替えることができるようになると評判!
通訳案内士の資格の語学試験免除の目安である840点以上を目指す「TOEICクラス」があるのも魅力!

EF EnglishLive(上級者向け)

  • 入会金0円、教材料金0円
  • 月額7,900円(1レッスンあたり207円換算)
    ※マンツーマンレッスン8回/月、グループレッスン30回/月
東京オリンピック正式スポンサー決定!

2016年7月5日、EF EnglishLiveは2020年東京オリンピックの正式スポンサーに決定しました!

オリンピック公式言語トレーニングのEF社が運営するマンツーマンレッスン、グループレッスン、TOEIC対策が全て含まれたオールインワンレッスンが魅力!
講師もアメリカ人・イギリス人・オーストラリア人などとネイティブの英会話を学ぶことができるので、より実践的な英語を習いたい人にお勧め!

-五輪ボランティア情報
-

Copyright© オリンピック通訳ボランティア.com , 2024 All Rights Reserved.